ガーデニングライフ in ニュージーランド

種まきって楽しい!

あの土からムクッと芽が出る様子。あの高揚感というか、種まきの醍醐味というか。楽しいですよねー。

春とか秋はちょうど種まきには適した季節。日本は今ちょうど春ですが、私の住むニュージーランドは秋を感じ始めたところ。

じゃあ、種でも蒔くかといくつか蒔いてみました。

レタス、義理の兄にクリスマスプレゼントで貰ったコリアンダー、それから二十日大根、そしてニンジン。

ニンジンは日本だといつも7月つまり夏の初めに播くんだけど、ちょっと遅かったかなあ。まあ、チャレンジって事で。

私の種まき基準

私は、種まきするときには3つの方法を使い分けてます。

  1. 直に畑に蒔く
  2. 育苗箱に育苗用の土に蒔く
  3. ちょっと大きめの10センチくらいのポットに培養土入れて蒔く

どういう風に蒔き分けているかは以下の通り

  1. 根っこを育てるもの(大根、かぶ、人参など)→直に畑に蒔く
  2. その他の種の小さなもの(レタス、コリアンダー、マリーゴールドくらいまでの小さな種のもの)→育苗箱に育苗用土で
  3. 種の大きなもの(ひまわり、ナスタチウムなど)→10センチくらいのポットに培養土で

豆類もあまり根をいじらないほうがいいから直に蒔くんだけど、鳥にやられそうな時は、3の方法で少し育ててから畑に植えたりもします。

なので、今回で言うと、根っこを育てるラデッシュとニンジンは直に畑に蒔きました。それで、レタスとコリアンダーは育苗箱に、種まき用の土に植えました。

この種まき専用の土って細かく粒が揃っていて、栄養も入っていません。やっぱり発芽も揃うし、これでやったほうが上手くいくんだなー。自作のコンポストでやってみたことあるけど、やっぱりここはちょっとお金出して買ったほうが上手くいくなあと感じました。(あくまでも私の場合)

突然ですが、プラスチックについて考える

ニュージーランドに来て、プラスチック使用を減らす事に目覚めた私。

でも、全くってわけには行かないのも事実。全く使わないってしてしまうと、相当制限あるし無理が出てくる。

ガーデニングって環境に良さそうに見えて、売られているポットはプラスチックだし、この種まきに使う育苗箱や小さな鉢あげポットだってプラスチック。おまけに私が使う大きなジョーロだって、ホースだって、バケツだって、、、あげていくとキリがない。

で、この種まき作業の道具も結構な確率でプラスチック。

自分なりに出した答えがこちら

購入した苗が入っていた黒ポットは、洗って再利用する。プラスチックの道具たちは、大事に長く使う。育苗箱にかけるビニールは再利用のものを。

種まき直後、育苗箱の土はとっても乾きやすいので、私はいつも芽が出てくるまで新聞紙をかけて霧吹きして、ビニール(私は食パンの入っているビニールを切って使ってます)をかけておきます。土が乾いたら霧吹きしてを繰り返す。この時点で私はジョーロでは水をやりません。新聞紙は水を保つのにすごく便利。

でも実はレタスって「好光性種子(こうこうせいしゅし)」と言って発芽に光が必要な野菜。だから、新聞とかかぶっているとダメかな?って思ったりしたけど、この方法でいつも上手く発芽するから大丈夫!種に土をかぶせる時は深すぎないようには気をつけています。

新聞紙とビニール、そして霧吹きはニュージーランドに来て園芸講習受けて教わった方法なんだけど、タネが流れないし、これで結構上手くいったので、それ以降育苗箱で育てる時、次の鉢あげ作業までは霧吹きで通しています。

で、プラスチックの話ですが、、、育苗箱にかけるビニールは食パンが入っていた袋を利用してカバーしたりしてます。なんか見た目貧乏っぽいけど、これも私なりの再利用エコ。もう消費してしまったプラスチック、ちょっとでも利用しようかなと。

楽しい鉢あげ作業

芽が出始めたら新聞をどけて、ビニールも外します。さらに芽がある程度出揃い始めたら日の当たる場所へ移動。茎がぐらつくようなら、根元の土を寄せたりしてあげます。

本葉が少し出始めたら、いよいよ鉢上げ作業。つまり、10センチくらいのポットや育苗ケースに培養土を入れて、そこへ植え替える作業の事。(ここで初めて肥料のある土へ植え替える事になります)

例の園芸講習で習った方法だと、バサっと芽を紙の上などに出して、根や茎を傷つけないよう、葉を持つなどしてポットに植え替えます。

葉が触れ合わない程度のスペースを保って植えてあげればOK。これが鉢上げ直後の写真。ここでジョーロでたっぷりと水をあげます。

これらの苗は、ある程度大きく育ったら畑に植える予定。

この細々とした作業がなんとも楽しいと感じるのは私だけかしら?育っていくのを見るのも楽しいし、何より達成感が。種まきの時に注意したいのは植える場所を決めてからまくって事。つい楽しくて蒔きすぎちゃうって言う失敗を何度もしてきたのって、きっと私だけではないはず。

ともあれ、もし種まきしてみようかなーって思った人は、今とても良い時期なのでちょっと参考にしてみてね。

  • この記事を書いた人

naomigarden

現在日本の雑誌の挿絵制作やガーデン関連のライティングやコラムの執筆をしつつ、現在住むニュージーランドではランドスケープデザイナー、ガーデナーとして活動。シンプルで環境により優しい生活がしたい!!と、できる所からサスティナブルライフを実践中。元気盛りの男児2人の子育て真っ最中。

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